早いもので開幕から10日ほどたちますが、
連日、バラシが目立つようになりました💦
今年も「特大チヌ」の気配があります❗❗❗
結局、最後まで止められず、
2号ラインが飛ばされたり、鈎が折れたと⚡
太刀打ちできないような大きいサイズもいてるようです!!!
はやし渡船の筏とカセは、水深が浅いので
大きいチヌが掛かると、
よくボラと勘違いされがちです😅
が、、
年無しやそれを優に超える特大チヌのほとんどが、
ボラと比べ物にならないくらいに
掛けた瞬間から強烈なパワーの突っ込みと横走りを見せます💦💦💦
ボラの方が案外簡単に上がってきたりしますよ🤭
「産卵前で動きが鈍いとは言え、侮るなかれ」
その条件を踏まえた上で、
この時期の推奨タックルをお話します💡
・ロッドは比較的長く(1.6m以上)、胴のしっかりしたもの
・ハリスは2.5号以上(2号でも細いなと思うときがあります)⇦一番重要
・鈎のサイズは落としてもチヌ3号(太軸)までとし、メインは4号~5号
本気で大型チヌ、特大の年無しを獲りたいという方は、
上記のような本気のタックルで挑んで頂くことをオススメします💪💪💪
余談ですが、
よくラインが太いと食いに影響するのではないかと思われるお客様もよくおられます…🤔
もちろん多少は影響するかもしれません。
が、ラインが太くても喰うときは喰います❗❗❗
僕自身もチヌ釣りをよくしますが、若狭本郷での釣りでは
ラインについて気にしたことはありません!!!
実際、若狭本郷では
潮流が複雑になったり、流れがものすごく速くなることはよほどのことがない限りありませんし、
その日の状況にもよりますが、
もし、速く複雑になったとしてもチヌが口を使うタイミングは「潮の変わり目」がほとんどです💡
水深が浅く、大型チヌがよく混ざるといった条件を考慮して、
まず魚を掛けたら、
簡単に、「鈎ハズレしない」「ハリス切れしない」ということ最重要視してください🚨
まずは、準備から対策を立てましょう!!!⇦気持ち的にも余裕ができますよ😌
せっかく掛けた魚は絶対獲りたいですし、悔しい思いはしたくないですよね🥺🥺🥺